私 に つ い て
ここでは私自身について説明します。
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道圓 英隆(どうえん ひでたか)
はじめまして!大阪生まれ大阪育ちの生粋の関西人です。現在、兵庫県三田市にある関西学院大学 工学部 情報工学課程に所属し、大崎博之教授の研究室でネットワークアーキテクチャの研究に取り組んでいます。小学校から高校までは陸上競技に打ち込みました。専門は短距離走と投擲で、走るだけではなく中学校では円盤投げ、高校ではやり投げに挑戦していました。大学からはアーチェリーを始め、どんどん物を飛ばす距離が伸びています!
体育会洋弓部(アーチェリー部)に所属し、集中力と精神力を日々鍛錬しています。第66代副将としてチームを牽引し、主将を支えました。大学1年でアーチェリーを始め、コーチが不在の環境ながら、先輩や他校の選手、さらにはオリンピック選手からも積極的に指導を受けにいきました。その結果、大学4年間で国民スポーツ大会、全日本選手権、王座決定戦など数々の全国大会を経験し、アーチェリーを通して人間関係の構築や目標達成への継続的な努力を学びました。
功績としては、2年時には「王座決定戦」(学校対抗の全国大会)に、関西学院大学男子としては58年ぶりに出場し、6位入賞を果たしました。3年時には大阪代表として国民スポーツ大会に出場し、7位に入賞しました。その他、個人戦でも全日本学生選手権や全日本選手権に出場しました。これらの成果は、目標に向かって努力し続けただけでなく、周囲の人々に恵まれていたからこそ達成できたと考えています。
私自身を最もよく表す言葉は「何事にも積極的に挑戦し、努力を惜しまない」です。この一文についてもう少し説明します。
1. 積極的に挑戦する
目的達成や自己成長のためには、新しいことにも果敢に挑戦します。例えば、研究室配属からわずか3ヶ月で論文を執筆し、学会発表を行うという挑戦もその一つです。失敗や恥をかくことへの懸念よりも、「自分がどこまでできるか、頑張れるか」という可能性を狭めたくないため、常に前向きに取り組んでいます。
2. 努力を惜しまない
これまで、地道な努力を積み重ねてきました。部活動での成績や学業の成果も、日々の練習と学習の積み重ねの上に成り立っています。目標への近道があるかもしれませんが、それを探して立ち止まるよりも、少しずつでも歩みながら探すことを選びたいと思ってしまいます。この小さな一歩が、プログラミングにも通じる部分があると感じています。